2007年7月28日土曜日

モンキー マフラー取り付け

京都の最高気温は35.6度。路上はもっと高かったかも知れません。滝の様に汗を流しながらの作業でした。
先ずはオイルキャッチタンク移設のため、バッテリーケースの取り外し。




見事なピンぼけ写真です。すんません。
上のM6ボルト穴を利用し、オイルキャッチタンクを止めます。




直接付けたいのですが、タンクが右側用に製作されてて付けられませんので、高ナットで取り付け位置を外側にしました。




ホームセンターで購入した、内径7mmと8mmの工業用ホースで配管し、出来上がり。
しかし、サイドカバーを付ける作業が大変でした。ホースとタンクの逃げを、鉄ノコ、カッター、ヤスリで、切っては削り、削っては当てがい、また切っては削り、削っては当てがいの繰り返し・・・




目に染みる汗と格闘すること数時間。オイルタンクの移設完了どえす。ぶあんざーい!
やっと、海外製のマフラーがつけられます。




さくさくっと付けてお終い。としたい所ですが、この溶接痕が気になります。削りましょう。




おし!これで燃費5%アーップ?パワーもアーップ?(気のもんです。でも効果はある筈?)




おおおーっ、すっかりスタンダードモンキー。
音もすっかりおとなしく、クスクスクスクスと言うモンキーらしい排気音。
加速が少し鈍くなった(セッティングが必要?)印象ですが、問題無く高回転まで回ってます。8インチだったらこれで充分でしょ。


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