2006年9月24日日曜日

モンキー このエンジンちょっと変

見れば見るほど、シリンダーの腐食が限度を越えてます。駄目ですねぇ。
という事で、何とか使えそうな、ダックス70の鉄シリンダーを引っ張り出しました。

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タケガワのアルミシリンダーに比べると、フィンも小さくしょぼい?感じです。アルミシリンダーは軽くてかっちょいいー。でも、仕方ありませんね。
実はダックスのシリンダーも錆びてます。アルミシリンダーより、ほんの少しましと言うだけです。

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モンキーもダックスも旧型エンジンですので、問題無く付けられる筈ですが、タケガワのヘッド(ダックスにそっくり)ですので、リセス位置を見るためにピストンを連結してみました。

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えっ!何で! リセスどころかピストンの肩の位置が違います。計ってみると3mm。前オーナーは、旧型エンジンに新型エンジン用を組んだのか・・・?
確認の為に、ダックスのピストンとシリンダーを仮組みして見ました。

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有り得ない!6V旧型エンジンなのに、ピストンが飛び出してしまいました。コンロッドが3mm長くなってるようです。コンロッドの刻印を見るとGE0となってます。これが機種番号で有れば、スペイシー50。
フライホイールを確認すると、どう見ても6VLクランク。訳が解らん。
落ち着いてエンジン番号を確認し、キタコのカタログで調べた所、6V車の後期モデルにLLクランクが有り、このクランクがロングコンロッドと言う事が判明しました。LクランクのロングコンロッドでLLクランクらしい。
今の今まで知りませんでした。6V車は、SクランクとLクランクだけだと思ってました。
結果、12Vエンジンと同じと言う事で、どうしても52φシリンダーを手に入れなければならない様です。仕方有りません、オークションで気長に捜しましょう。

これで今回も、4st.ツーリングはCDなにすんねん90に決定しました。

2006年9月23日土曜日

モンキーエンジン

ほったらかしになってたモンキーエンジン。

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カーボンと錆びを落とし、バルブの磨り合わせをしたんですが・・・

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吸気側のバルブシートに虫食い状の錆びが有り、磨り合わせを繰り返しても一ヶ所だけ残り諦めました。
当たり面も標準値の1mmを越えてしまい、次回はシートカッタでの修正が必要になるかも知れません。
が、問題はシリンダーです。
ご覧下さい。

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外見は綺麗なシリンダーなんですが、立派に腐食してます。指で触るとガタガタです。ヘッド周りと言い、水を吸ったまま放置されたようですねぇ。
それにしても、ここまで腐食したシリンダーは初めて見ました。一応このまま組み上げますが、どうなります事やら・・・

ピストンは問題無いようですが、リングにピンホールのような細かな腐食痕が無数に有ります。
シリンダーの腐食に比べれば小さい問題?かな。

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クリーニングと点検の完了です。明日にでも組んで、来週の土曜日には載せる予定です。
今回、ピストンの刻印でタケガワ製だと分りました。これでパーツ供給は大丈夫かも知れませんが、価格が・・・ちょっと・・・心配。